2010-10-15 BLUE 乙一さんの「平面いぬ。」読み終わった。 4編の短編集で、その中の「BLUE」がよかった。 ていうか、悲しかった。切なかった。この本は今まで読んだ本とは違って、グロくもなく怖くもなく、不思議は不思議なんだけども、切なかったりしました。やぱり話の設定がおもしろいよね。 「BLUE」はぬいぐるみが主人公やし。 最後ハッピーエンドではなかったけれどもw読み終わった瞬間、「えぇぇぇーー!」って言ってしまったしねw 涙ぐんだ。 帰ったら弟が伊坂幸太郎さんの新刊買ってきてた。 今度こっそり読もう。